さて、今日も今日とて物品アフィリエイトのブログ記事づくりです。
昨日までのところで
キーワード選定とライバルチェックをやって
『冷凍 タッパー ジップロック どっち』
に決めてます。
では早速 記事を書いていくか となる前に
記事を書く準備、頭の整理です。
これまた無料レポートの受け売りですが、
ブログ記事は以下の2点を意識して書けばいい。
というか、以下の2点を意識しなければいけない。というのがあります。
1.「誰に向けて書くのか」
2.「その人は何に悩んでいるのか」
まず、
1.「誰に向けて書くのか」 というのを考えていきます。
キーワードは『冷凍 タッパー ジップロック どっち』でした。
これを知りたいのは誰だ、どんな人だ。
まずは allintitle: 検索で唯一出てきたYahoo知恵袋をもう一度確認。
質問者は年齢・性別ともに非公開にされています。
質問内容、というか質問本文は以下のシンプルな2文。
『カレーは冷凍保存できますか?
タッパーとジップロックどっちがいいですか?』
カレーを冷凍保存しようとしている。
手作りしたカレーが多すぎて1日,2日じゃ食べきれないってことですね。
高校を卒業して初めての一人暮らしを始めて間もない、上京したての18歳の女の子。
料理も始めなきゃだけど、これまで家庭科くらいでしかやったことがなく
小学生でも作れるほど簡単なカレーからやってみました と。
ルーを細かく砕いて少しずつ使えば良かったんですが、
材料の計算をするのがちょっと面倒だったので
ひと箱の半分くらい(5人分くらい)をバーッと作っちゃいました。
だけどそんな量を当然一人の1,2食で食べきれるわけもなく
新しい土地で一人暮らしを始めたばかりでお招きできる友達もまだいない。
かと言って今の時代、お隣さんへ ピンポーン「作りすぎちゃったので」っていうのも違う。
というか今の18歳にはそんな発想すらなさそうですよね。
まぁ当然何日かに分けて食べることになるんだろうけど
やっぱりすぐには消費しきれないからやっぱ冷凍保存かな、と。
そんな様子が目蓋を閉じるとありありと思い浮かんできますね。
というわけで、読者(検索者)は18歳の女の子に決定です。
次に、
2.「その人は何に悩んでいるのか」 ですが
これも先ほどの続きで想像を進めていけばいいのかな。
実家でカレーを食べてた時には、
家族も多かったし、翌朝は当たり前に食べるとして
残っても昼までだったなぁ、と。だから長期保存する必要性がなかったんだ。
自分の中にはカレーを冷凍保存する という前例がない。
果たして、カレーって冷凍保存していい物なんだろうか。
凍るんだろうか、解凍できるんだろうか。
ていうか凍らせるなら何に入れればいいんだ?
さすがに鍋ごとはダメだな。スペースないし、料理で使えなくなるし。
戸棚を開けてみたら、タッパーがある!ありがとう、お母さん。
あれ?引き出しにはジップロックもある!
どっちだ?どっちに移し替えればいい?タッパー?それともジップロック?
こんなことでお母さんにLINEするのも
「あんたそんなことで連絡してきたの?」って笑われそうだし・・・
いいや、Yahoo知恵袋で聞こーっと。
・・・みたいな感じでしょうね。
なんと微笑ましいです。
かくいう自分は、料理に関することはてんで知識がなく
同じことになっても4,5食連続カレーになろうとも気にせず
冷凍保存という発想に至らないと思います。
そんな自分がこの想像(妄想?)を働かせていると
その過程で 気になったことや知らないことが新たに次々と出てきました。
タッパーとジップロックの使い分けって何?
どっちも冷凍に使っていいの?電子レンジで使っていいの?
今回はカレーだけど、カレー以外の冷凍には使っていいの?
結局どっちが使い勝手がいいの?
コスパとか考えた場合はどっちがいいの?
あるいはタッパーでもジップロックでもない別の何かがベストだったりするの?
こういったことも記事の中に織り込んでいけば親切なのかな、と思ってみたり。
いつか読んだ無料レポートに
「オペ看」のようにサササッと求められるものを提供出来たら良いよね、
みたいな記載があったことを思い出しました。
というわけで
1.「誰に向けて書くのか」
2.「その人は何に悩んでいるのか」
はイメージできました。
次は 記事タイトル と 見出し を決めるのかな。
副業実践人
エビ五郎
7歳と5歳の子どもの親をしているヒトです。 本業収入(会社員給料)以外にも自由に使えるお金がほしいと常々思っていましたが、ようやく実践してみようと立ち上がりました。 忙しいあなたの代わりに、同じく忙しい私が 副業にまつわるあらゆるモノ/コトに関し リサーチ&トライ&エラーを繰り返します。 そしてその過程で得られる何かをキャッチ&リリースします。 メルマガ登録していただけると より効率よくお届けできますので、 ぜひ上のボタンからよろしくお願いします。