ブログやサイトのように、訪れてくれた人をお客さんとするPULL型(引き型)ではなく、
読者登録してくれた人に こちらからアプローチするPUSH型のメルマガを使っていく
というのが自分の実践方法となります。
じゃぁ 読者登録してもらう(集客する)ためには どのような方法を取るのかっていうと、
ここでブログとTwitterを使うことになるわけです。
【ブログでの集客】
メルマガ読者を集める専用ツールとしてブログを使うとは、どういうことなのか。
ブログのあちこちに読者登録申し込みページ(LPっていう。ランディングページ。)
へのリンク・バナーを設置し、少しでも興味を持ってもらえた方に
その瞬間に読者登録してもらえるようにする、と。
あちこち を具体的に言うと
・トップページ
・プロフィールページ
・記事ページ(配信済みメルマガの原稿)
・そのそれぞれのページの上部・下部・サイドバー
と、本当にブログのあらゆるところに よく見えるように置いておくんです。
ブログにきてくれた人にメルマガ登録してもらう流れは なんとなくわかったけど
じゃ その前、どうすればブログに来てもらえるようになるのかの部分は というと
【Twitterでの集客】
となるわけです。
Twitterでの動きとしては、
自分のお客さんになってもらいたい人たちの交流の場に出ていって
ブログへの誘導を発信する という事になります。
Twitter内検索で自分の扱うジャンルに興味がありそうな人を探し
その人のフォロー・フォロワーを辿りお仲間のたまり場を見つけ
自分も混ぜてもらって仲良くなり、興味を持ってもらう。そしてブログへ誘導。
【なぜTwitterなのか】
では、なぜ他のSNSではなく Twitterなのか。
・利用者数(お客さん候補)が多い
・拡散力が強い(リツイートや引用ツイートの仕組みがある)
・情報鮮度が高い
【利用者数が多い】
数あるSNSの中でもTwitterの利用者数はかなり多く
日本におけるアクティブユーザー数は4,500万もあるそうです。
こんなに広い世界であれば、自分のお客さんになりうる人もそれなりの数いる
あるいは作りだせる見込みがあると考えます。
ちなみにインスタグラムは3,300万、Facebookは2,600万、TikTokは1,700万、Youtubeは7,000万とのこと。
この数字を見ると、ゆくゆくは他のSNSを使った集客を考えることも手だと思えますねぇ。
【拡散力がある】
自分の発信がどんどん拡散していく、というのも魅力の一つです。
Youtubeは見て終わりになりがちですが、
Twitterはリツイートなどで自分のオススメとして第三者に発信できるので
拡散力がとっても強い。
発信者or受信者と明確に分かれているわけではなく
(意識してるかどうかはともかく)誰もが発信者になってると思います。
交流人口が増えればその効果もどんどん大きくなります。
【情報鮮度が高い】
4,500万人も利用しているのだから情報が常に更新され続けます。
「○○ナウ」って言ってただけあって臨場感というか、リアルタイム感というか
ナマもの感というか、躍動感というか、発信すればその瞬間に広い世界に広がっていき
その反応も知ることが出来るというメリットにつながります。
逆に自分の発信も次々と流れていくということで、
一つの発信では人々の目に留まりうる時間も短いというのは欠点とも言えますが。
ということで、
Twitter⇒ブログと集客する上での大まかな流れ、
Twitterのいいとこ を今日は紹介させてもらいました。
次はツイッターの具体的な運用方法でしょうか。
はたまたLPについてでしょうか。
書けるものから書いていきます。ご期待ください。
引き続きよろしくお願いします。
副業実践人
エビ五郎
7歳と5歳の子どもの親をしているヒトです。 本業収入(会社員給料)以外にも自由に使えるお金がほしいと常々思っていましたが、ようやく実践してみようと立ち上がりました。 忙しいあなたの代わりに、同じく忙しい私が 副業にまつわるあらゆるモノ/コトに関し リサーチ&トライ&エラーを繰り返します。 そしてその過程で得られる何かをキャッチ&リリースします。 メルマガ登録していただけると より効率よくお届けできますので、 ぜひ上のボタンからよろしくお願いします。